Type1
ハンディータイプ
ハンディーで小型なスタンダードタイプは撮影しやすく、最も人気のあるタイプです。
ポイント
- RICOH THETA Vなどは動画性能と機能性のバランスが良い
- 手持ちでも自撮り棒でもシーンに合わせた水中撮影が可能
- ビジネスシーンでの採用多数
代表機種
- RICOH THETAシリーズ:複写機や一眼レフカメラのトップブランドPENTAXで有名なリコーのカメラです。RICOH THETAシリーズは360度カメラのトップシェアで、機能やアップデートも最も充実しています。
Okinawa-2 (Using Underwater Housing TW-1) Kiyotaka Kitajima - Spherical Image - RICOH THETA
通常の写真とは違う形で写真を残せる360度カメラで、水中でも撮影が可能なものを指します。美しい海や魚に囲まれた360度水中写真はより写真を幻想的なものにします。
もっとも一般的なのはスキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツのシーンです。水中での忘れられない体験を360度記録として残すことができます。ビジネスシーンでも建築関連などの屋外撮影の際に用いられることが多いです。
360度ライブストリーミングカメラの選ぶ際に重視すべき項目について説明します。
水からカメラ守る防水性能は特に重要です。大きく分けて2つのタイプがあり、1つは本体自体に防水性能が備わっているタイプ。2つ目はハウジングオプションを組み合わせて水中シーンで利用できるタイプです。防水性能が備わっている360度カメラは少なく、あっても防水等級が低かったり、動作時間が短かったりするため基本的にはハウジングオプションを組み合わせて使うことになります。
特にスキューバダイビングやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツのシーンでは動画での記録が多くなります。美しい記録を残すために動画画質は4K以上のものを選択しましょう。
水中では充電ができないため、バッテリー容量が十分なものを選択しましょう。また一度に撮影できる動画記録時間が長い360度カメラの方がより安心です。
スマートフォンを携帯しない場合は手持ちか自撮り棒を使った撮影になります。例えばRICOH THETA Vなどのように常にセルフタイマー固定ができる機種はシャッターを押す手を写さないなどの対応が簡単にできるため便利です。
トラブルや撮影方法など、困ったときには相談できるようにしておきましょう。国内メーカーであれば対応品質やレスポンスなどの面において安心できると思います。
360度防水カメラのタイプを説明します。タイプ別の特徴を理解して自身の用途に合う360度カメラを選びましょう。
Type1
ハンディーで小型なスタンダードタイプは撮影しやすく、最も人気のあるタイプです。
Type2
スポーツやアウトドアシーンで力を発揮するタイプです。
スタンダートタイプはバランスがよく、初心者からカメラ上級者まで人気のタイプです。
ヨドバシ/ビックカメラ等の家電量販店でも目立つところに置かれています。
スタンダードタイプが360度カメラの中では断トツのシェアで、特にこだわりがなければ、こちらのタイプがお勧めです。
スタンダートタイプの中ではリコーのTHETAシリーズが一番人気です。
360度帽子うカメラのおすすめの360度カメラBest3をランキング形式で紹介します。