不動産の撮影でおすすめの360度カメラ

不動産業における360度カメラの活用とは

不動産業では内見に繋げるために営業マンや撮影スタッフが物件写真の撮影を行います。
撮影の際に、通常のスマホや一眼レフカメラではなく360度カメラを使うことで、普通の画角では映らない部屋の全体的な雰囲気が掴めたり、コンセントなど細かな設備類の場所を把握するのに役立ちます。
お客様からの反響を取るためだけでなく、オンライン内見という形でも活用出来るので業務効率が向上します。

不動産業にオススメなカメラ

RICOH THETA SC2 for Business

総合人気No1:THETA SC2のビジネス専用モデル
メーカー RICOH(日本)
発売日 2020/3
寸法 45.2×130.6×22.9mm
重量 約104g
内蔵記憶 14GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB2.0
項目 評価
静止画性能 4.5/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 5.0/5.0
アプリ 4.5/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 5.0/5.0
不動産Spherical Image - RICOH THETA

theta360.comより引用

不動産で360度カメラを選ぶポイント

画質のきれいさ

360度カメラは複数のレンズで1枚の写真を生成するため、それぞれのデータを合成して360度写真をします。 スペックで表示される解像度だけでなく、撮影した画像の繋ぎ目がきれいであることも360度写真を見た際の印象に影響します。 実際に撮影された写真を見て、繋ぎ目の自然さも確認しましょう。

サイズ・形状

持ち運びやすくコンパクトなものを選びましょう。さっと手に取れるハンディータイプがおすすめです。 三脚で固定して撮影することになるので、360度カメラの底面に三脚穴があることも必須です。

撮影機能

不動産撮影ではHDR撮影、リモート撮影機能、セルフタイマー機能が良く使われます。 これらの機能が備わっているカメラを選ぶとよりきれいにそして快適に写真が撮れます。

不動産業にオススメなカメラ(上位3位)

RICOH THETA SC2 for Business

総合人気No1:THETA SC2のビジネス専用モデル
メーカー RICOH(日本)
発売日 2020/3
寸法 45.2×130.6×22.9mm
重量 約104g
内蔵記憶 14GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB2.0
項目 評価
静止画性能 4.5/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 5.0/5.0
アプリ 4.5/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 5.0/5.0
RICOH THETA Z1
高画質360度カメラ
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/3
寸法 48×132.5×29.7mm
重量 約182g
内蔵記憶 19GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB3.0(Type-C),MIC端子
項目 評価
静止画性能 5.0/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 4.0/5.0
アプリ 4.0/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 4.5/5.0

KanDao QooCam8K

8Kの高解像度が特徴
メーカー KanDao(中国)
発売日 2019/12
寸法 145×57×33mm
重量 約245g
内蔵記憶 64GB
外部記憶 UHS-3 microSD推奨(最大256GB)
外部端子 microUSB-C
項目 評価
静止画性能 4.5/5.0
動画性能 5.0/5.0
機能性 4.5/5.0
アプリ 3.0/5.0
アフター 1.5/5.0
総合評価 4.0/5.0