星空撮影でおすすめの360度カメラ

星空撮影での360度カメラの活用とは

星空の撮影は写真撮影の代表的なシチュエーションの一つです。
星空を360度カメラで撮影すると星空の雄大さを直接的に表現することができます。
ただ夜間の光源の少ないシチュエーションとなるため、スペックを満たさない360度カメラでは綺麗に撮影することが難しいです。
こちらでは星空撮影の際におすすめの360度カメラと選ぶポイントを紹介します。

星空撮影にオススメなカメラ

RICOH THETA Z1
高画質360度カメラ
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/3
寸法 48×132.5×29.7mm
重量 約182g
内蔵記憶 19GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB3.0(Type-C),MIC端子
項目 評価
静止画性能 5.0/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 4.0/5.0
アプリ 4.0/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 4.5/5.0
星空Spherical Image - RICOH THETA

theta360.comより引用

星空撮影で360度カメラを選ぶポイント

画質のきれいさ

せっかくの360度写真が不鮮明だとがっかりですよね。360度カメラを選ぶ際はスペックで表示される解像度を確認しましょう。目安は5376×2688(約14MP)あると安心です。
解像度だけでなく、撮影した画像の繋ぎ目がきれいであることも360度写真を見た際の印象に影響するため実際に撮影された360度写真を見て確認するようにしましょう。 実際に撮影された写真を見て、繋ぎ目の自然さも確認しましょう。

イメージセンサーのサイズ

星空の撮影はどうしてもノイズが目立ちやすくなります。360度カメラに搭載されているイメージセンサーサイズが大型であればノイズの不安も低減できます。
市場では高級コンデジと同タイプの1.0型裏面照射型イメージセンサー搭載のモデルなどもあるので、どのようなイメージセンサーを搭載しているか気を配りたいところです。

三脚穴の有無

星空の撮影では必ずと言っていいほど、三脚に固定して撮影することになります。 360度カメラの底面に三脚穴が無いと、三脚へセッティング出来なくなりますので、確実に押さえておきたいポイントです。

撮影機能

360度カメラの中には、星空の光跡を記録できるインターバル合成撮影機能などより幻想的に見せる撮影機能があります。
星空撮影に関連するあらゆる撮影機能を押さえておくことで、撮影の際の表現方法に幅を持たせることが出来ます。

インターバル合成撮影Spherical Image - RICOH THETA

theta360.comより引用

星空撮影にオススメなカメラ(上位3位)

RICOH THETA Z1
高画質360度カメラ
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/3
寸法 48×132.5×29.7mm
重量 約182g
内蔵記憶 19GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB3.0(Type-C),MIC端子
項目 評価
静止画性能 5.0/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 4.0/5.0
アプリ 4.0/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 4.5/5.0

KanDao QooCam8K

8Kの高解像度が特徴
メーカー KanDao(中国)
発売日 2019/12
寸法 145×57×33mm
重量 約245g
内蔵記憶 64GB
外部記憶 UHS-3 microSD推奨(最大256GB)
外部端子 microUSB-C
項目 評価
静止画性能 4.5/5.0
動画性能 5.0/5.0
機能性 4.5/5.0
アプリ 3.0/5.0
アフター 1.5/5.0
総合評価 4.0/5.0

RICOH THETA SC2

総合人気No1:コスパと評判がダントツの360度カメラ
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/12
寸法 45.2×130.6×22.9mm
重量 約104g
内蔵記憶 14GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB2.0
項目 評価
静止画性能 4.5/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 5.0/5.0
アプリ 4.5/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 5.0/5.0