Twitterで共有しやすいおすすめの360度カメラとは
Twitterで360度画像を共有できることをご存じでしょうか。
日頃のコミュニケーションツールであるTwitterで360度画像をフォロワーに共有することができます。
360度画像をTwitterで共有することで、例えば出かけた先や旅行先、イベントの様子などその場の雰囲気を余すことなく伝えることが出来ます。
ここではTwitterで360度画像を共有しやすい360度カメラと、使い方について説明します。
Twitterで共有しやすいおすすめの360度カメラ
RICOH THETA SC2
Twitterで共有しやすい360度カメラを選ぶポイント
画質のきれいさ
360度画像を共有する際は閲覧側のことも考慮して、画質の良いものを選びましょう。 スペックで表示される解像度だけでなく、撮影した画像の繋ぎ目がきれいであることも360度写真を見た際の印象に影響します。 実際に撮影された映像を見て、繋ぎ目の自然さも確認しましょう。
サイズ・形状
出先などで撮影する場合を想定して、コンパクトで持ち運びやすいものを選びましょう。 小型三脚で固定して使用する場合は、360度カメラの底面に三脚穴があることも確認すると良いです。
画像投稿サービス
Twitterには直接360度画像や360度動画をアップロードしても、ぐるぐる回して見ることができません。そのため、360度画像や360度動画の表示に対応した画像投稿サービスにアップロードして、そのリンクをツイートする必要があります。RICOH THETAなどは無料で画像を投稿できるサービスを提供しているためTwitterとの相性が良いです。
Twitterで360度写真を共有する方法
【送る側の手順】
1.画像共有サービスに360度画像をアップロードする
2.アップロードした画像のURLを取得する
3.URLをツイート
【閲覧側の手順】
1.タイムライン上に表示されたリンクをタップする
2.360度画像が展開されるのでスマートフォンを傾けたりタップして自由に見たい方向を見る