360度カメラ撮影でおすすめの自撮り棒とは

360度カメラの撮影で自撮り棒はよく使用するアクセサリーです。
建設現場で歩き回って撮影するケースや人が入れない狭い場所などの撮影でも活躍します。天井裏や床下、配管の点検業務などでも活用されているようです。
ここでは360度カメラ撮影でおすすめの自撮り棒や選ぶポイントを説明します。

360度カメラ撮影にオススメな自撮り棒

RICOH THETA STICK TM-2
360度カメラ撮影に特化した自撮り棒
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/8
寸法 全段伸長 83.6cm 収納時長さ 22.9cm
重量 約155g
内蔵記憶 -
外部記憶 -
外部端子 -
項目 評価
安定性 5.0/5.0
携帯性 4.5/5.0
機能性 5.0/5.0
総合評価 4.5/5.0

360度カメラ撮影で使う自撮り棒を選ぶポイント

安定性

360度カメラを安定出来ることが自撮り棒選定の大前提です。
安定性が高いことで360度カメラの重みに自撮り棒が負けることなく撮影することが可能です。万一360度カメラが落下してしまうと出費が多くなってしまうので、購入前に良く確かめるようにしましょう。

携帯性

360度カメラと自撮り棒をセットで持ち出して撮影現場に向かうケースが多いため、持ち運びやすさや現場での取り回しのしやすさを考慮しましょう。
撮影現場では時間の余裕が無い場合もあるため、コンパクトで素早くセットできる自撮り棒がおすすめです。

機能性

自撮り棒は基本的に防部分と平行になるように360度カメラをセットしますが、被写体の位置によっては棒に対して角度をつけて360度カメラをセットしたいケースも頻繁に出てきます。
カメラの角度調整ができるチルトを備えた自撮り棒を選定すると幅広いシーンに対応できるようになるでしょう。