Googleマップでおすすめの360度カメラとは
自分で撮影した360度画像をGoogleストリートビュー上で公開できることをご存じでしょうか。
日頃私たちが利用しているGoogleマップには、地図上から実際の風景が見れるGoogleストリートビューというサービスが連携されています。
360度画像をGoogleストリートビューにアップロードすることで、自分が撮影した360度写真がGoogleマップやGoogleストリートビューを利用している多くの人に公開され、人々の役に立つ地図作りに参加することが出来ます。
ここではGoogleマップで360度画像を撮影・共有しやすい360度カメラと、使い方について説明します。
Googleマップで撮影・共有しやすいおすすめの360度カメラ
Googleマップで撮影・共有しやすい360度カメラを選ぶポイント
画質のきれいさ
360度画像を共有する際は閲覧側のことも考慮して、画質の良いものを選びましょう。
360度カメラは複数のレンズで1枚の写真を生成するため、それぞれのデータを合成して360度写真をします。
スペックで表示される解像度だけでなく、撮影した画像の繋ぎ目がきれいであることも360度写真を見た際の印象に影響します。
実際に撮影された映像を見て、繋ぎ目の自然さも確認しましょう。
サイズ・形状
コンパクトで持ち運びやすいものを選びましょう。 三脚で固定して使用することになるため、360度カメラの底面に三脚穴があることも確認すると良いです。
アクセサリーの充実度
色々な場所で撮影される方には、レンズ傷を防止するためのレンズキャップなどが各メーカーから発売されています。360度カメラを買う前に用途に適したアクセサリーが提供されているか確認しましょう。
撮影機能
360度写真は撮影者自身が写り込んでしまうため、撮影の都度隠れたり、ぼかしを入れていく必要があります。
写り込みたくないシーンで使えるセルフタイマー機能によって撮影者が写らない形で撮影することが出来ますので非常に便利です。
Googleマップで360度写真を公開する方法
1.360度カメラで撮影を行う
2.ストリートビューアプリ上でマップと写真の紐づけを行う
3.投稿する写真を選択し、Googleマップへアップロードする
4.投稿した写真を繋げて、ストリートビューの形に繋げる
5.公開されたストリートビューを確認する