Googleマップでおすすめの360度カメラと使い方

Googleマップでおすすめの360度カメラとは

自分で撮影した360度画像をGoogleストリートビュー上で公開できることをご存じでしょうか。
日頃私たちが利用しているGoogleマップには、地図上から実際の風景が見れるGoogleストリートビューというサービスが連携されています。
360度画像をGoogleストリートビューにアップロードすることで、自分が撮影した360度写真がGoogleマップやGoogleストリートビューを利用している多くの人に公開され、人々の役に立つ地図作りに参加することが出来ます。
ここではGoogleマップで360度画像を撮影・共有しやすい360度カメラと、使い方について説明します。

Googleマップで撮影・共有しやすいおすすめの360度カメラ

RICOH THETA Z1
高画質360度カメラ
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/3
寸法 48×132.5×29.7mm
重量 約182g
内蔵記憶 19GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB3.0(Type-C),MIC端子
項目 評価
静止画性能 5.0/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 4.0/5.0
アプリ 4.0/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 4.5/5.0

Googleマップで撮影・共有しやすい360度カメラを選ぶポイント

画質のきれいさ

360度画像を共有する際は閲覧側のことも考慮して、画質の良いものを選びましょう。
360度カメラは複数のレンズで1枚の写真を生成するため、それぞれのデータを合成して360度写真をします。 スペックで表示される解像度だけでなく、撮影した画像の繋ぎ目がきれいであることも360度写真を見た際の印象に影響します。 実際に撮影された映像を見て、繋ぎ目の自然さも確認しましょう。

サイズ・形状

コンパクトで持ち運びやすいものを選びましょう。 三脚で固定して使用することになるため、360度カメラの底面に三脚穴があることも確認すると良いです。

アクセサリーの充実度

色々な場所で撮影される方には、レンズ傷を防止するためのレンズキャップなどが各メーカーから発売されています。360度カメラを買う前に用途に適したアクセサリーが提供されているか確認しましょう。

撮影機能

360度写真は撮影者自身が写り込んでしまうため、撮影の都度隠れたり、ぼかしを入れていく必要があります。
写り込みたくないシーンで使えるセルフタイマー機能によって撮影者が写らない形で撮影することが出来ますので非常に便利です。

Googleマップで360度写真を公開する方法

1.360度カメラで撮影を行う

2.ストリートビューアプリ上でマップと写真の紐づけを行う

3.投稿する写真を選択し、Googleマップへアップロードする

4.投稿した写真を繋げて、ストリートビューの形に繋げる

5.公開されたストリートビューを確認する

Googleマップで撮影・共有しやすいオススメなカメラ(上位3位)

RICOH THETA Z1
高画質360度カメラ
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/3
寸法 48×132.5×29.7mm
重量 約182g
内蔵記憶 19GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB3.0(Type-C),MIC端子
項目 評価
静止画性能 5.0/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 4.0/5.0
アプリ 4.0/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 4.5/5.0

KanDao QooCam8K

8Kの高解像度が特徴
メーカー KanDao(中国)
発売日 2019/12
寸法 145×57×33mm
重量 約245g
内蔵記憶 64GB
外部記憶 UHS-3 microSD推奨(最大256GB)
外部端子 microUSB-C
項目 評価
静止画性能 4.5/5.0
動画性能 5.0/5.0
機能性 4.5/5.0
アプリ 3.0/5.0
アフター 1.5/5.0
総合評価 4.0/5.0

RICOH THETA SC2

総合人気No1:コスパと評判がダントツの360度カメラ
メーカー RICOH(日本)
発売日 2019/12
寸法 45.2×130.6×22.9mm
重量 約104g
内蔵記憶 14GB
外部記憶 -
外部端子 microUSB2.0
項目 評価
静止画性能 4.5/5.0
動画性能 4.5/5.0
機能性 5.0/5.0
アプリ 4.5/5.0
アフター 5.0/5.0
総合評価 5.0/5.0